20220408_「2022北京冬季五輪」出場選手&世界を目指す子供たちへの「激励募金」の御礼

令和4年2月4日から「北京2022冬季オリンピック競技大会」が開催され、当市出身の2名の選手【宮沢大志選手(JR東日本スポーツ)はソチ五輪以来2大会ぶり2度目、児玉美希選手(太平洋建設SC)は初】が出場いたしました。この度のお二人の北京五輪出場激励募金に際しまして、大変大勢の皆様より、多額のご寄付を賜りましたことに、心より感謝申し上げます。このことは、永年の地元の皆さん、スキー関係者の悲願であり、正に「クロカンの聖地」吉田クロスカントリー競技場から育った選手と言っても過言ではありません。想像を絶する中国の極寒地、高地、強風の下、果敢に攻めたお二人の姿には感動し、クロスカントリースキーに取り組んでいる子供たちに勇気と希望を与えてくれました。

当協会といたしましては、この度の北京五輪代表選手輩出を機に、今後さらに関係者が一丸となって、底辺の拡大と選手発掘など、未来永劫に渡り世界を目指す未来の子供たち「原石」の育成に寄与してまいる所存です。今後共ご協力賜りますようお願い申し上げます。この度は、誠にありがとうございました。

●【収入】 1,297千円 - 【支出】 570千円= 【繰越】 727千円

※ 繰越金につきましては、今後「世界を目指す未来の子供たち」の為に活用させていただきます。

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2022_北京五輪募金_御礼状