20230202_天皇杯第101回全日本選手権_女子30㎞C_男子50㎞Cマス_競技画像UP‼
全日本選手権クロスカントリー競技最終日の令和5年1月31日、十日町市吉田クロスカントリー競技場で男女のクラシカル競技を行いました。十日町特有の降りしきる大雪の中、女子30㎞は地元十日町市吉田出身の児玉美希選手(太平洋SC)が頂点に立ちました。児玉選手は20㎞過ぎで集団を抜け出すと一気に突き放し、2位に約51秒差をつけて快勝しました。男子50㎞は福井県勝山市出身の宇田崇二選手(奥越特別支援学校)が終盤に他選手を突き放し、全日本選手権50㎞として自身3回目の頂点に立ち、そして今大会15㎞フリー競技との2冠を達成しました。又、地元十日町市松代出身の佐藤友樹選手(JR北海道)が尻上がりに順位を上げ、3位に入りその実力を発揮しました。大会会期中連日の大雪の中、熱戦が繰り広げられた最終日の競技画像をアップします。